2021年度にも実施された非課税世帯への10万円給付金が、2022年度も実施されるとニュースで話題になっていますが、実際に非課税世帯へいつもらえるのか、2022年のいつ頃になりそうなのか気なりまよね。
非課税世帯が受け取れる10万円給付金は2022年度のいつ受け取れるのか、10万円給付金の対象条件や申請方法とあわせてご紹介します。
10万円給付金2022年度は非課税世帯にいつもらえる?
2022年度の住民税が非課税世帯が受け取れる10万円給付金、2022年はいつもらえるのでしょうか?
10万円給付金2022年は非課税世帯いつもらえる?
2022年6-7月頃から各市区町村で順次受け取れると予想
各市区町村では3月までの確定申告などの結果をうけて、いまは2022年度の個人住民税の計算の真っ最中です。
個人住民税の計算が終わって、納税通知書が発送されるのが例年5月から6月のところがほとんど。
各市区町村のスケジュールを考えると、10万円給付金を受け取れるのは、2022年6-7月が最短じゃないかと予想します。
前回の10万円給付金の時は、申請してから2週間から3週間程度で口座に振り込まれたところが多かったです。
わたしの世帯も前回の10万円給付金対象で、申請書を郵便で送ってから2週間でお金が口座に振り込まれました。
2022年度の10万円給付金も、申請してから口座振り込みまで、2週間から3週間程度の時間を見ておいた方がよさそうです。
10万円給付金の申請受付が始まる前には、市区町村公式ホームページや広報誌でPRされるので、2022年6月頃から定期的にチェックしてみてください!
10万円給付金 2022年度に非課税世帯となる条件は?
非課税世帯の条件で挙げられている項目がこちら。
- 住民票の世帯全員が、2022年度個人住民税0円であること。
2022年度個人住民税は、2021年1月から12月までの収入で計算されます。 - 生活保護を受けている世帯。
ただし、個人住民税を払っている人の税申告上の扶養に入っている人は、個人住民税0円とみなされないので注意が必要です。
なんだかちょっと難しい><という人のために、2022年度の10万円給付金申請は簡単にできるようになっています!
10万円給付金 2022年度の非課税世帯の申請方法は?
2022年度個人住民税の情報をもとに、10万円給付金の対象になる世帯には、各市区町村から自動で申請書が送られるようになっています。
送られてきた申請書に、必要事項を書いて返送するだけという方法なので「申請方法が分からない><」と困る心配はほとんどいりませんよ。
わたし自身の経験ですが、以前に行われた10万円給付金の時には、住所や氏名、振込先口座など書き込んで送り返すだけで、そんなに難しくなかったですよ^^
書類を送り返してから2週間くらいでお金が振込になったので、あの時は本当に助かりました!
2022年度の10万円給付金の申請も、簡単に申請できるようにしてほしいですね。
特別な事情がある人や、10万円給付金は受け取れるのかな?自分は申請できるのかな?という人は、各市区町村で設置している非課税世帯臨時特別給付金コールセンターに電話してみるといいですよ。
市区町村の公式ホームページでコールセンターの情報がPRされるので、お住まいの街の公式ホームページをチェックしてみてください^^
10万円給付金2022年度は非課税世帯へいつもらえる?条件や申請方法について まとめ
非課税世帯が受け取れる10万円給付金、2022年度のいつもらえるか、条件や申請方法についてのまとめがこちら!
- 10万円給付金の非課税世帯の受け取り時期は、2022年6-7月頃からと予想
- 10万円給付金対象は非課税世帯と生活保護世帯。ただし、例外もある。
- 10万円給付金の申請書は各市区町村から自動で郵送される。送られてこない時は各市区町村で設置している非課税世帯臨時特別給付金コールセンターに電話で確認を。
街によって早く受け取れたり、受け取りまでに時間がかかったり、かなり差があるので、お住いの街の公式ホームページや広報誌をぜひチェックしてみてください^^
以上、2022年度の非課税世帯が受け取れる10万円給付金についてでした(*´▽`*)